| 課題名 |
熱帯林の植生の変動機構(829) |
| 課題番号 |
1994004350 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所(森林総研)
|
| 研究分担 |
森林環境・立地研
|
| 研究期間 |
継H02~H11 |
| 年度 |
1994 |
| 摘要 |
先駆種であるMusa acuminata(野生バナナ)やSterculia macrofila、Bauhinia virdencenseと竹4種についてその個体群動態と二次林における優占先駆種の役割について調査した。これらの種はいずれも萠芽再生する繁殖戦略を持ち、急速な成長を示す先駆種群落の動態が次の遷移過程を決定していることが明らかになった。二次林Plot2の森林構造はL字型分布を示し、亜高木・低木層の植生は主に6つに区分された。それらは、野生バナナ型、スターキュリア型、バウヒニア型、混交潅木型、ユーパトリウム型、竹型である。野生バナナ型の分布は斜面下部から沢筋に多く、竹型は斜面の上部に多く分布した。Plot3(荒廃草地)で観られるヤーポンやヤーカーといった種は分布していなかった。また、Plot1(天然林)の亜高木・低木層で優占している4種の竹類は全てPlot2にも分布していた。
|
| カテゴリ |
植物相
バナナ
繁殖性改善
評価法
|