樹木情報による森林災害環境の解析手法の開発(132)

課題名 樹木情報による森林災害環境の解析手法の開発(132)
課題番号 1994004398
研究機関名 森林総合研究所(森林総研)
研究分担 森林環境・林災研
研究期間 延H01~H09
年度 1994
摘要 ヒノキ、スギの凍害患部とヒノキの林野火災被災木の樹皮表面及び形成層部分の形態変化について調査を行った。ヒノキの凍害患部は被災2年後の表皮枯死部分のひび割れ(縦裂)、平滑な表皮の鮫肌化によって肉眼判定が可能である。同様に、林野火災被災木の表皮の炭化部分における形成層の異常組織の形成判定の概観的判断基準作成のための検討結果として、表皮の乾燥・膨張の有無、打撃音による判定等の可能性が示唆された。スギの凍害患部は形成層の枯死が伴わない場合に、霜輪が形成されるが、その部分の肥大成長が遅れるため樹幹の偏平化が生じる。材内、葉面等の形態変化を把握するために顕微鏡と一体の画像処理装置が必要である。
カテゴリ 画像処理 乾燥 凍害

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