課題名 | 森林継続調査法による長伐期林分情報の整備方式の開発(441) |
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課題番号 | 1994004502 |
研究機関名 |
森林総合研究所(森林総研) |
研究分担 |
木曽(主研) |
研究期間 | 継H03~H07 |
年度 | 1994 |
摘要 | 金沢カラマツ試験地では将来構想と目標に従い、間伐を実施した。下木のヒノキは3年生の冬期に兎害が発生したことから、成長曲線は変形し樹形も不良であるが、生存率は94~100%と高い数値を示している。間伐種による成長差は明らかに認められているが、兎害の影響からか間伐後の成長の変化は認められない。城山実験林の複層林は1973年に間伐を実施し20年が経過した。上木カラマツの成長は良好で収穫表地位特■に相当しているが、高密度で下木の成長は停滞傾向にあるため強度の間伐を実施した。 |
カテゴリ | 機械化 成長曲線 |