フォワーダ集材の合理的作業方法の解明(207)

課題名 フォワーダ集材の合理的作業方法の解明(207)
課題番号 1994004519
研究機関名 森林総合研究所(森林総研)
研究分担 生産技術・計画研
研究期間 継H04~H06
年度 1994
摘要 地形傾斜が約35度程度の急傾斜地を対象に、車幅1.3mの装軌式集材車両用の集材路の路網規格・構造について実態調査を行った。集材路はバケット容量0.1m3のミニバックホウで開設されたものであり、地山を掘削し整地しただけの簡易な構造であった。集材路幅員は1.8~2.0mが大部分を占め、全幅員に対する切土幅員比率は地形傾斜が急になるほど大きくなる傾向を示した。縦断勾配は地形傾斜がおおむね5~15度程度までは地形傾斜の増加とともに増大するが、それ以上では横ばい状態であった。土工量は山腹勾配が急になるほど切取り法高が大きくなり、また切土幅員比率も大きくなることから、地形傾斜の増加に従って指数的に増大する傾向を示した。以上より、集材路の予定位置や延長がわかれば、地形図からおおよその土工量が推定でき、集材路開設に当たり工期や開設経費の見積りを算定することが可能となる。
カテゴリ 機械化 傾斜地

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