| 課題名 | 松くい虫被害の激化防止のための天敵利用技術の開発(495) |
|---|---|
| 課題番号 | 1994004906 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所(森林総研) |
| 研究分担 |
関西・昆虫研 |
| 研究期間 | 継H04~H08 |
| 年度 | 1994 |
| 摘要 | マツノマダラカミキリの防除によって松くい虫被害を回避する目的で、マツノマダラカミキリ幼虫に対し捕食が確認されているオオコクヌストの大量飼育技術の開発を進めている。本年度は、新考案のトラップによる成虫の捕獲と捕獲された雌成虫の産卵実験を行った。成虫は6月上旬から9月下旬まで127頭が捕獲できた。本年度は著しい冷夏であったためか、8月までの捕獲数も比較的少なかった。5月~8月捕獲雌は少数の産卵があったが、9月捕獲雌は産卵しない個体が多かった。前年度捕獲した雌成虫はかなりの産卵がみられたことからも、羽化した成虫は7~9月に産卵を行い、その後停止するが、そのまま越冬すれば翌年も産卵することがあり得ることが示唆された。 |
| カテゴリ | 病害虫 管理技術 経営管理 飼育技術 天敵利用 防除 |