| 課題名 | 常緑広葉樹林主要構成樹種の種子-実生期の樹種特性(554) |
|---|---|
| 課題番号 | 1994004941 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所(森林総研) |
| 研究分担 |
九州・暖帯研 |
| 研究期間 | 継H04~H07 |
| 年度 | 1994 |
| 摘要 | イチイガシ堅果の発芽における限界含水率およびカシ類堅果の休眠解除におけるジベレリンとエチレンの関与を調べた。イチイガシの発芽における限界含水率は堅果で41%、胚で50%と推定された。イチイガシ堅果の乾燥はきわめて早く、84時間(堅果)、72時間(胚)で限界含水率に下がった。外与のジベレリンは発芽を促進したが、CCC処理はアカガシ、アラカシ、イチイガシの低温処理による発芽速度の高まりを止めなかったことから、低温処理による発芽促進はジベレリンの増加によるのもではないと考えられた。エチレン処理は1000ppmまで濃度増加にしたがいアラカシの発芽を促進した。イチイガシの発芽は10ppmで促進された。果皮除去堅果でもイチイガシはエスレル処理により発芽が促進されることから、堅果の休眠解除にエチレンの関与が示唆された。 |
| カテゴリ | 亜熱帯 乾燥 管理技術 |