| 課題名 |
落葉広葉樹の実生稚樹における光合成特性の解明(44) |
| 課題番号 |
1994005010 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所(森林総研)
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| 研究分担 |
森林環境・環境生理研群落研
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| 研究期間 |
完H02~H05 |
| 年度 |
1994 |
| 摘要 |
シデ属4樹種の光-および温度-光合成曲線を比較した結果、クマシデがほかの樹種より光飽和点が高く、イヌシデがほかの樹種より広い温度域で活発な光合成が行える特性があることが明らかになった。実験的に土壌の滞水および乾燥がアカシデおよびサワシバの光合成および葉の膨圧維持に及ぼす影響を検討した結果、アカシデはサワシバより土壌乾燥に耐える生理的性質を備えるが、根の酸素欠乏になりやすい滞水土壌では正常な光合成生産が行えない、いっぽう、サワシバはアカシデにくらべ乾燥には弱いが耐水に強い生理的性質を有することが明らかになった。また、広葉樹49樹種について最大光合成速度(Pnmax)および水利用効率(Pn/Gw比)を調べた結果、シデ属樹種はPnmaxにおいて中庸もしくはそれ以下、Pn/Gw比では中庸もしくはそれ以上に位置づけられた。なお、本課題内容を拡大した内容の新規課題を推進するため、本課題は平成5年度で完了する。
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| カテゴリ |
乾燥
植物相
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