| 課題名 | 温暖少雨地帯における林況変化が流出に及ぼす影響(463) |
|---|---|
| 課題番号 | 1994005128 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所(森林総研) |
| 研究分担 |
関西・防災研 |
| 研究期間 | 完S60~H05 |
| 年度 | 1994 |
| 摘要 | 岡山営林署管内の竜の口山国有林の試験流域において、マツ林から広葉樹林への林況の変化が流出特性および流域水収支に及ぼす影響を解明した。広葉樹林はクロマツ林に比較し、年流出量、ピーク流量、基底流出量などが大きい傾向が認められた。これは、広葉樹林の蒸発散量が小さいことに起因すると考えられた。短期水収支法で蒸発散量の季節変化を計算すると、春季の急増と秋季の急減という特徴ある変化を示した。乾燥地域で適合度が高いといわれる補完法モデルでこの傾向を検証した結果、夏季に幾分はずれるが、全体的にはおおむね良好な一致を示した。所期の目的が達成されたので完了とする。 |
| カテゴリ | 乾燥 管理技術 |