肉用牛に対する熱帯原産マメ科植物の飼料利用技術(93)

課題名 肉用牛に対する熱帯原産マメ科植物の飼料利用技術(93)
課題番号 1994002722
研究機関名 北陸農業試験場(北陸農試)
研究分担 水田利用・家畜飼養研管理衛生研
研究期間 継H03~H09
年度 1994
摘要 新しい高タンパク質飼料として有望なセスバニアロストラータの反芻家畜への安全性を検討するため、ロストラータサイレージを約11カ月齢のホルスタイン去勢牛6頭に3カ月間給与し、対照区のアルファルファ給与牛と比較検討した。日増体量は実験区が0.90kg、対照区が1.07kgと実験区が少なかったが飼料要求率は両区間の差はなく、また、臨床所見や血液成分にも異常は認められなかった。さらに、繁殖性への影響をみるため、妊娠山羊17頭を用いて検討した結果、飼料中にロストラータを半量混合した区では対照区と同様に正常に分娩したが、8割混合区では採食量が減少し、6頭中1頭は貧血と肝機能障害でへい死し、2頭は早産した。今後ロストラータの給与限界量を検討する必要がある。
カテゴリ アルファルファ 水田 肉牛 繁殖性改善 山羊

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