| 課題名 | 水田裏作の難防除雑草の生態の解明(156) |
|---|---|
| 課題番号 | 1994003207 |
| 研究機関名 |
九州農業試験場(九農試) |
| 研究分担 |
水田利用・雑草制御研 |
| 研究期間 | 継H01~H06 |
| 年度 | 1994 |
| 摘要 | 近年北部九州の水田裏作麦圃で発生が増加しているカズノコグサの生態的特性をスズメノテッポウと比較して解明する。5年度は生育初期に両種を識別するための形態的特徴を検討した。カズノコグサとスズメノテッポウの1~3葉期の幼植物で比較すると、発生密度が同じ場合では葉のサイズや葉色に両種の平均値間に有意な差が認められたが、発生密度が異なる場合では両種の平均値間に有意な差が認められない場合があり、有効な識別指標とはならなかった。識別に有効な根色はスズメノテッポウでは根に密生する繊毛が乾燥とともに根に張り付いて淡褐色を呈し、一方カズノコグサは白色であることがわかった。 |
| カテゴリ | 病害虫 乾燥 雑草 水田 難防除雑草 |