青果物の品質保持技術の経済的評価

課題名 青果物の品質保持技術の経済的評価
課題番号 1994000073
研究機関名 農業研究センター(農研センタ)
研究分担 プロチーム・プロ4
研究期間 新H06~H08
年度 1994
摘要 近年、青果物の品質保持技術の開発が進んでいるが、その経済的効果が明らかにされないまま、普及に移されているため現場において混乱が生じている。そこで本研究では青果物の品質保持技術のうちガス管理技術(主に機能性資材による包装)及び温度管理技術(流通過程における予冷と保冷)を対象として、流通段階・主体別の経済的効果(メリットとデメリット)及び費用を明らかにして総合的な経済性を評価する。経済的効果については、流通ロス(廃棄・値引き)の低減、省力化(労賃の削減)、品質向上による製品差別化(価格の上昇・維持)に焦点を当てる。
カテゴリ 温度管理 加工 管理技術 機能性 省力化 品質保持

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