| 課題名 | 土壌微生物におけるポリアミン代謝系発現機構(98) |
|---|---|
| 課題番号 | 1994000109 |
| 研究機関名 |
農業研究センター(農研センタ) |
| 研究分担 |
土壌肥料・栄養診断研(診断班) |
| 研究期間 | 継H04~H09 |
| 年度 | 1994 |
| 摘要 | 根粒菌の主要ポリアミンであるホモスペルミジンついて、その代謝経路や根粒菌の環境ストレス耐性における生理的役割を明らかにする。5年度は、低Mg環境下でのだいず根粒菌の適応とホモスペルミジン代謝について検討を行った。低Mg環境で根粒菌を生育させると、細胞内ホモスペルミジン量の低下が認められた。またMgやホモスペルミジン濃度の低下した細胞は低浸透圧ショックに対しきわめて弱くなることがわかった。さらに、低Mg環境下での培養では培養液の粘性が著しく上昇する結果が得られた。このような細胞外へのおびただしい粘質物の放出は、根粒菌が細胞構造を保持するための適応機構の1つと考えられた。 |
| カテゴリ | 肥料 管理技術 診断技術 大豆 土壌環境 |