土壌養分診断の迅速・自動化-可給態養分の多成分・同時抽出法の開発-

課題名 土壌養分診断の迅速・自動化-可給態養分の多成分・同時抽出法の開発-
課題番号 1994000110
研究機関名 農業研究センター(農研センタ)
研究分担 土壌肥料・土壌診断研(診断班)
研究期間 新H05~H09
年度 1994
摘要 土壌養分の多成分同時抽出液ならびに自動抽出装置及び培養によらない可給態窒素抽出液ならびに抽出液中の窒素の迅速定量法を開発する。試験研究の方法として従来法と多成分同時抽出法との関係を検討することとし、1)検討抽出溶液は従来試みられた抽出法を検討の中心とし、2)供試土壌は土壌環境基礎調査事業で肥培管理を異にしてきた各種の土壌群とした。検討した多成分同時抽出法は、溶液組成・濃度、土壌:液比を改良することにより、従来法と良好な相関関係が可給態リン酸、交換性石灰・苦土・加里で得られ、従来法に代替ができると判断された。なお、可給態リン酸は、交換性塩基に比べて、低含量域(トルオーグ法:50mg以下)でその相関が相対的に低く、特に火山灰土壌では全試料を対象としたときに比べて、相関が相対的に低かった。
カテゴリ 肥料 管理技術 診断技術 土壌環境 肥培管理

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