| 課題名 | 植物-濾材系を活用した生活排水の省エネルギー・資源循環型浄化技術の開発 |
|---|---|
| 課題番号 | 1994000126 |
| 研究機関名 |
農業研究センター(農研センタ) |
| 研究分担 |
土壌肥料・水質保全研(水質保全班) |
| 研究期間 | 新H05~H06 |
| 年度 | 1994 |
| 摘要 | 都市化・混住化に伴う生活系排水の増大等により、農業用水源の汚濁が進行しておりその対策が急がれている。本研究は、植物と濾材を組み合わせ、生活系排水中の窒素・リンを発生源の近くで効率良く除去すると共に、収穫バイオマスや使用済み濾材を有効利用できる省エネルギー・資源循環型水質浄化技術の開発を目的とする。冬期の植物による窒素浄化機能低下を補うため、脱窒を促進する有機資材の濾材中への添加について検討したところ、10℃以下の低温条件ではイナワラ、パピルス(古代の紙の原料植物)茎を添加した系で2~3割の窒素が、また10~20℃に上昇すると再生紙を添加した系で4~7割の窒素が浄化され、これら資材の添加により冬期の窒素浄化機能が向上することを認めた。 |
| カテゴリ | 肥料 管理技術 省エネ・低コスト化 診断技術 土壌環境 |