沖積土汎用水田における不耕起栽培のための土壌管理技術の確立

課題名 沖積土汎用水田における不耕起栽培のための土壌管理技術の確立
課題番号 1994000129
研究機関名 農業研究センター(農研センタ)
研究分担 土壌肥料・土壌改良研(土壌改良班)
研究期間 新H06~H08
年度 1994
摘要 沖積土汎用水田における低コスト輪作技術の一つとして不耕起栽培技術の導入が期待されている。不耕起栽培は省力技術であるとともに、とくに輪換田における不耕起栽培は土壌を酸化的に保ち、低湿な沖積土を汎用水田として活用するキーテクノロジーとされている。そこで、輪換田における水稲の不耕起乾田直播栽培の導入可能な土壌条件を明らかにし、数か年の輪換田期間に不耕起栽培を継続するための土壌管理技術を確立する。5m×30m×4枠(4種類の土壌)の人工圃場及び4m×12.5m×8枠のライシメータ大枠を用いて、水稲の不耕起乾田直播栽培を行い、水稲の生産性や土壌の理化学性を調査する。
カテゴリ 肥料 乾田直播 管理技術 診断技術 水田 低コスト 土壌環境 土壌管理技術 不耕起栽培 輪作

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