課題名 | 少量・多品目対応型露地野菜移植技術の開発 |
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課題番号 | 1994000234 |
研究機関名 |
農業研究センター(農研センタ) |
研究分担 |
機械作業・畑機化研(畑機械班) |
研究期間 | 新H06~H08 |
年度 | 1994 |
摘要 | 移植の機械化を手始めとして野菜作の機械化が強力に進められようとしているが、それは全自動移植機に見られるような高機能化・高能率化の傾向が強いために、野菜農家の大半を占める小規模経営層を対象にした簡易な機械化・省力化が切望されるようになっている。そこで、どのような構造・機能をもった移植機であれば、小規模農家にとって受け入れやすく、省力化や経営改善に役立つかを明らかにする。6年度は、経営規模、作付ける野菜の種類とその割合、農家の年齢・性別構成等の農家の要件を構成していると思われるファクターを収集・整理するとともに、種々の苗供給機構及び植付け機構について、苗の種類や形状に対する適用幅、機構の簡素性、機械的ミスに対する信頼性等の特性を解析する。 |
カテゴリ | 機械化 経営管理 少量多品目 省力化 |