| 課題名 | アミロースの特性に基づく製パン適性の解明(93) |
|---|---|
| 課題番号 | 1994003875 |
| 研究機関名 |
食品総合研究所(食総研) |
| 研究分担 |
応微・酵母研 |
| 研究期間 | 完H03~H05 |
| 年度 | 1994 |
| 摘要 | 国産高蛋白小麦の製パン性からみた品質特性を明確にし、高品質硬質小麦の育種に反映する目的で小麦の主成分である澱粉、特にアミロースと製パン適性及び生地物性との関係を検討した。品種の異なる小麦ではアミロース含量とパン体積の間に負の有意な相関が認められた。しかし、パン体積とパン品質は必ずしも一致しなかった。示差走査熱量計での結果からパンの老化は澱粉、生地物性は澱粉(アミロース、アミロペクチンあるいは小麦澱粉)よりもグルテンの方が影響を及ぼしていることを見出した。5年度はコユキコムギ(KF)と1CWとを用い、テストミルで得た6種類の分画粉とこれらから調製した50及び60%粉のアミロース含量、生地物性及び製パン性等を調べた結果、実験室レベルで国産小麦の製パン試験を行う場合50%粉を調製する方が良いことを見出した。 |
| カテゴリ | 育種 加工 小麦 品種 |