めんのゆで伸びと老化機構に関する研究

課題名 めんのゆで伸びと老化機構に関する研究
課題番号 1994003885
研究機関名 食品総合研究所(食総研)
研究分担 素材利用・穀類利用研
研究期間 単H05~H05
年度 1994
摘要 ゆでめんの老化速度は原料小麦の澱粉の特性によって異なり、食感に大きく影響を与える。ゆでめんの老化と物性の関係を解析するため、めん用小麦粉にアセチル化の程度が3水準(0、0.4、0.8)のタピオカ澱粉を10%、20%添加して動的粘弾性の変化を検討した。ゆでめんの老化はゆで直後から進行し、経時的に増加したが、タピオカ澱粉の添加により老化速度は抑制され、添加量が多いほど、アセチル化度が大きいほど効果が大きく、アセチル化度0.8を20%添加すると老化速度は対照に比べて3日後で約33%、7日後で約30%遅くすることができた。タピオカ澱粉を添加したゆでめんの食感はソフトに、動的粘弾性のtanδは大きくなる方向に変化することがわかった。
カテゴリ 加工 小麦

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