包装技術による生体内抗酸化機能性物質の制御(129)

課題名 包装技術による生体内抗酸化機能性物質の制御(129)
課題番号 1994003908
研究機関名 食品総合研究所(食総研)
研究分担 流通保全・食品包装研
研究期間 継H05~H07
年度 1994
摘要 グルタチオン(GSH)およびその中間体のシステイン、グルタミルシステインのHPLCによる同時定量法を設定した。7日間の貯蔵で、無包装区ではクロロフィルa、b、アスコルビン酸の著しい減少が認められたが、GSHは比較的安定であった。ポリエチレン区においてはいずれの成分の変動も無包装区ほど顕著ではなく、初発濃度に近い値で推移した。一方、ポリプロピレン区では、クロロフィル、アスコルビン酸、カロテンは安定であったが、GSHの著しい減少が認められた。ポリエチレン区における平衡酸素濃度は約2%であったが、実際のMA包装においては供試試料の特性によっては酸素濃度は0.5~3%程度で変動する可能性がある。従って、ポロプロピレン区におけるGSHの著しい変動が嫌気条件によるものか、あるいは高二酸化炭素条件によるものかを明らかにする必要がある。
カテゴリ 加工 機能性 品質保持

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