| 課題名 | 豚の「ヘコヘコ病」の病因解明-細菌学的検討- |
|---|---|
| 課題番号 | 1994003706 |
| 研究機関名 |
家畜衛生試験場(家畜衛試) |
| 研究分担 |
研一研二総合診断・ウイ2研細菌1研病理診断研 |
| 研究期間 | 単H05~H05 |
| 年度 | 1994 |
| 摘要 | C県の大型養豚場を中心に、子豚に「ヘコヘコ病」と俗称される腹式呼吸を主症状とする呼吸器病が継続的に発生し、死亡率は離乳頭数の12%に達し、病因の解明と対策の確立が望まれた。発症豚の細菌学的及びウイルス学的検査では、肺病変部からほぼ共通してマイコプラズマ・ハイオライニス(Mh)とPRRSウイルス(PV)が分離された。病理組織学的所見では間質性肺炎が認められた。そこで、分離したMhとPVの豚に対する病原性を調べた。Mhのみを感染させた豚では症状、病変は認めらず、PVのみを感染させた豚で間質性肺炎が認められたことから、「ヘコヘコ病」の主原因はPVであり、Mhは病変あるいは症状を悪化させる作用をしていることが明らかとなった。 |
| カテゴリ | 病害虫 診断技術 豚 防除 |