豚の下垂体を中心とした内分泌系臓器の病理形態学的研究および診断技術の開発

課題名 豚の下垂体を中心とした内分泌系臓器の病理形態学的研究および診断技術の開発
課題番号 1994003771
研究機関名 家畜衛生試験場(家畜衛試)
研究分担 企連研三総合診断・衛生検査病態生理研病理診断研保健衛生研
研究期間 新H06~H08
年度 1994
摘要 家畜における内分泌系臓器の病理学的研究は、甲状腺および副腎の機能障害、あるいは下垂体を含めた腫瘍性病変について検討が進められているのみで、体系的な研究は進んでいない。特に下垂体は内分泌器官の中枢的役割を演じているにもかかわらず、ホルモンの動態を中心とする生化学的検討が主流で、細胞形態学的な検索は進んでいない。したがって、内分泌系臓器の病理組織学的診断基準の確立が望まれている。本課題では、豚の下垂体を含めた内分泌系臓器を形態学的に解析し、内分泌系に関連した疾病を診断し、繁殖障害等の予防や治療に資することを目的とする。
カテゴリ 病害虫 診断技術 治療技術 繁殖性改善 防除

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる