小麦種属間雑種系統の品質・加工関連形質の評価(10)

課題名 小麦種属間雑種系統の品質・加工関連形質の評価(10)
課題番号 1994002371
研究機関名 東北農業試験場(東北農試)
研究分担 作物開発・品質評価研
研究期間 継H04~H07
年度 1994
摘要 「さび系」系統の製粉歩留、原粒及びA粉の粗蛋白含量及びA粉アミロース含量について調査した。製粉歩留は、さび系19、43、63、69号が70%以上であったが、50%以下の製粉性の低い系統もみられた。原粒粗蛋白含量は、さび系10、14号が16%以上と高く、A粉粗蛋白含量は、さび系10、14、22、23、27号が15%以上と高かった。子実収量と原粒・A粉粗蛋白含量との間には負の相関関係は認められなかった。例えば、さび系27号は、420g/■の比較的高い収量で15.3%のA粉粗蛋白含量を示した。アミロース含量は全系統とも27.3~30.1%でASWの24.6%、チホクコムギの25.4%、農林61号の27.4%等に比べ高い含量の系統が多かった。
カテゴリ 育種 加工 高付加価値 小麦 評価法

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