| 課題名 |
森林土壌における酸性物質の臨界負荷量の評価に関する研究(9) |
| 課題番号 |
1995004180 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所(森林総研)
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| 研究分担 |
九州森林環境・土化研土壌研養分研
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| 研究期間 |
継H05~H07 |
| 年度 |
1995 |
| 摘要 |
成長量をK添加区・K無添加区間で比較したところ、地上部の生重は3樹種とも大差なかったが、地下部はスギで-K区で明らかに少なかった。乾燥に伴う光合成速度の変化はスギでは顕著だが、ヒノキ、イヌエンジュでは変化が小さかった。スギでは乾燥による低下が明らかになってからは-K区の苗の方が僅かではあるが高かった。スギでは散布処理にかかわりなく、直径成長苗高ともバラツキが大きいが、強酸性土壌でよい。酸性雨処理の有無の差は同一土壌では直径、苗高成長とも現在のところ明確ではなかった。ヒノキ林における樹幹流圏土壌のpHは林内雨圏土壌のpHに比べて低い値を示した。しかも、狭い範囲に集中する傾向があった。国有林土壌調査からから表層土壌のpH(H2O)は3.84-4.98、pH(KCl)は3.29-4.04とかなり低く、特にヒノキ天然林で低い。交換性塩基は0.16-2.02meq/100gで、塩基飽和度が2%前後であった。ヒノキ林では土壌型に関わらず酸緩衝能はほとんどみられなかった。
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| カテゴリ |
乾燥
植物相
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