日本産キイチゴ属植物の生活史特性の解明(28)

課題名 日本産キイチゴ属植物の生活史特性の解明(28)
課題番号 1995004203
研究機関名 森林総合研究所(森林総研)
研究分担 森林環境・種生態研
研究期間 継H06~H08
年度 1995
摘要 ナワシロイチゴの開花期における有性繁殖器官への物質分配率は、3~8%で、結実期においては、1~24%の値を示した。一方、無性繁殖器官(ラメット)への分配率は3~8%と有性繁殖に比べ低い値を示したが、繁殖体一個当たりの乾燥重量は、ラメットが1.38gで、種子(2.1mg)の650倍に相当した。種子およびラメットの生産数は、個体のサイズに依存し増加するが、物質分配率では、サイズとの間に明瞭な関係が認められなかった。苗畑に移植した母株により形成されるラメット数は、毎年、指数関数的に4年後には450株となった。なお、キイチゴ種子の発芽特性を解明するため、発芽試験器の購入が不可欠である。
カテゴリ いちご 乾燥 植物相 繁殖性改善

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