| 課題名 | 病害発生情報の収集と発生動向の解析(602) |
|---|---|
| 課題番号 | 1995004883 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所(森林総研) |
| 研究分担 |
関西・樹病研 |
| 研究期間 | 継H06~H15 |
| 年度 | 1995 |
| 摘要 | 平成6年度に収集された病害発生情報は4府県18件で、目立った発生動向は認められなかった。鑑定依頼の病害では京都府、滋賀県、福井県でのスギ、ヒノキの集団的な枯損が目立った。平成6年度は異常渇水であったため、その多くは乾燥被害と考えられた。現地調査によりスギ褐色葉枯病、スギ、ヒノキ暗色枝枯病等の発生が確認された。広葉樹ではナラの集団枯損に関する問い合わせと診断依頼が多かった。関西地域の被害発生は福井県、滋賀県、京都府、兵庫県、鳥取県で確認された。シキミ、サカキの病害の鑑定依頼も多かった。ウイルス症状、輪紋葉枯病、炭そ病および原因不明の斑点性病害等であった。栽培量の増加から今後病虫害に関する問い合わせの増加が予想される。本研究の推進には、病害の非破壊診断のためのクロロフィル蛍光測定装置およびクリーンベンチの購入が必要である。 |
| カテゴリ | 病害虫 乾燥 管理技術 くり 経営管理 |