| 課題名 | きのこ類の系統識別に関する遺伝的性質の解明(665) |
|---|---|
| 課題番号 | 1995004965 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所(森林総研) |
| 研究分担 |
九州・特産研 |
| 研究期間 | 継H06~H08 |
| 年度 | 1995 |
| 摘要 | 任意の塩基配列をプライマーとして用いたRAPD法によりきのこ類の品種・系統を識別することを目的として、きのこからDNAを抽出し、きのこの系統識別可能なプライマーの検索を行った。約20系統のシイタケから純度の高いDNAを抽出する事ができた。きのこの系統識別に可能なPCRの最適条件とプライマーの検索を行った結果、前者については熱変性95℃・30秒、アニーリング50℃・1分、伸長反応72℃・2分が良く、後者については3種のプライマーを用いてRAPD分析することによって、11系統のシイタケを系統識別することができた。またRAPD分析法が食用きのこ類の細胞融合株の識別に非常に有効であることが見いだされた。抽出したDNAを定量するため分光光度計が必要不可欠である。また、きのこ類の遺伝的性質を解明するため、超低温槽および電気泳動システムが必要である。 |
| カテゴリ | 亜熱帯 管理技術 しいたけ 品種 |