ライグラス類有用遺伝資源の開発(24)

課題名 ライグラス類有用遺伝資源の開発(24)
課題番号 1995002637
研究機関名 北陸農業試験場(北陸農試)
研究分担 水田利用・飼料作物研
研究期間 継H01~H10
年度 1995
摘要 5年度までの研究でハードニングにより誘導されるタンパク質の電気泳動パターンの解析を行なったところ、ハードニングにABA(アブシジン酸)の関与が考えられたので、ABAによる耐凍性の変化をワセアオバ、PI176624を用いて調査した。その結果、両品種とも明らかにABA処理により耐凍性が高まることが認められたものの、ハードニング処理によるほどの耐凍性の増大は認められなかった。また、耐凍性の育種素材の開発のために、これまでに導入されたイタリアンライグラス23品種の耐凍性の評価を行なった結果、デンマーク、オランダ、ルーマニアから導入された品種の中に耐凍性の高いものが存在した。なお国内育成品種の耐凍性は、それらの品種に比べ明らかに劣ることが示された。
カテゴリ 育種 イタリアンライグラス 遺伝資源 水田 多収性 品種

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