新興みかん産地の後退に伴う樹園地利用再編条件の解明

課題名 新興みかん産地の後退に伴う樹園地利用再編条件の解明
課題番号 1995002961
研究機関名 九州農業試験場(九農試)
研究分担 農村計画・地域計画研
研究期間 新H06~H08
年度 1995
摘要 九州地域の温州みかん栽培面積に占める中山間地域の割合は、1992年現在で62%である。また中山間地域の温州みかん栽培市町村のうち75年から92年の間の栽培面積減少率が50%以上の市町村は全体の70%と多く、栽培面積減少率の大きい市町村ほど耕作放棄樹園地率の高い市町村が多い。F県S集落のみかん園の耕作放棄のある農家を対象にしたアンケート調査の結果から耕作放棄の主要な理由として次の4点が明らかになった。すなわち、1)高齢化して後継者がいないことによる耕作放棄、2)兼業みかん農家の栽培管理の主たる担当者である主婦が兼業にでることによる耕作放棄、3)労働集約的なハウスみかんに転換することによる耕作放棄、4)経営の基幹作目を労働集約的な施設園芸に転換することによる耕作放棄である。
カテゴリ 温州みかん 経営管理 栽培技術 施設園芸 中山間地域

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