課題名 | そばの機械化適応性、良質多収品種の育成(63) |
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課題番号 | 1995003009 |
研究機関名 |
九州農業試験場(九農試) |
研究分担 |
作物開発・資源作物研 |
研究期間 | 継H04~H13 |
年度 | 1995 |
摘要 | 暖地そばの栽培上の問題点として、倒伏しやすく、機械収穫による損失が大きく、収量性が低いことがあげられる。また麺の消費動向からは、夏季の出荷が求められている。そこで、機械化栽培に適し、早期栽培が可能な品種を育成するため、生態型の異なる24品種・系統を供試して、生育特性、収量性、並びに製粉歩留を調査した。中粒そば(東郷町)と関東1号は果皮率が低く、製粉歩留まりが高く、母本として有用と思われた。2組合せの交配を行い、それぞれF1種子を養成した。 |
カテゴリ | 育種 機械化 出荷調整 そば 品種 |