野菜の品目別消費動向およびその変動要因の解明(6)

課題名 野菜の品目別消費動向およびその変動要因の解明(6)
課題番号 1995000006
研究機関名 農業研究センター(農研センタ)
研究分担 農業計画・市場適応研(市場対応班)
研究期間 完H04~H06
年度 1995
摘要 野菜の年齢階層別消費量の推計を農林水産研究計算センターのSAS(統計的なデータ解析システム)を使用して行った。その結果、5年度に自作プログラムによる解析で得られていたものと同様に、日本の伝統的料理に使用されることの多い野菜と、洋風料理に使用されることの多い野菜とでは年齢により消費傾向に大きな違いがあることがわかった。さらに、1981年から1993年にかけての13年間の一人当たり年間購入数量の変化を20品目の野菜について主成分分析した結果、かぼちゃ、にんじん、もやし等が他の多くの野菜と異なる動きを示していることが明かとなった。
カテゴリ かぼちゃ にんじん もやし

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