蛋白質及び澱粉と小麦めん物性との関連解明(58)

課題名 蛋白質及び澱粉と小麦めん物性との関連解明(58)
課題番号 1995000059
研究機関名 農業研究センター(農研センタ)
研究分担 生理品質・麦品質研(品質評価班)
研究期間 継H05~H09
年度 1995
摘要 めん適性にかかわる重要な品質項目の一つであるタンパク質含量の測定技術の少量・迅速・簡便化は、育種初期選抜における多点数の効果的品質評価を行う上で極めて重要である。これまでに検討してきた元素分析法に基づく小麦タンパク質含量測定の簡易・迅速化技術の適用性を詳しく検討する為に、6年度は高製めん性母材として注目された中国小麦品種及び系統174点のタンパク質含量の分析を行った。その結果、中国小麦品種及び系統のタンパク質含量の変異は6.62%~15.76%と大きく、概してタンパク質含量が高いものが多かったが甘粛省及び四川省の最近の育成品種及び系統はタンパク質含量が低かった等、中国小麦品種及び系統のタンパク質含量を把握し、その高製めん性小麦育種への導入に関わる基礎的知見を得た。
カテゴリ 育種 小麦 測定技術 評価法 品種

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