| 課題名 |
穀類の加工特性変動要因の解明(65) |
| 課題番号 |
1995000067 |
| 研究機関名 |
農業研究センター(農研センタ)
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| 研究分担 |
生理品質・流通利用研(流通利用班)
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| 研究期間 |
継H03~H07 |
| 年度 |
1995 |
| 摘要 |
平均粒径を指標とした穀粒の硬軟質性の評価法を設定するとともに、5年度に設定した膨潤度による糊化特性評価法を組み合わせて、小麦の加工特性を客観的に評価できる方法を開発した。2年産および3年産の農林水産省登録品種に適用した結果、平均粒径および膨潤度の年度間の相関係数は、それぞれ0.834**および0.859**(n=132)であった。両特性間には、-0.482**(2年産)から-0.537**(3年産)の負相関が認められた。輸入銘柄と比較した結果、農林水産省登録品種の中には、オーストラリア産普通小麦(ASW)に相当する平均粒径および膨潤度を兼ね備えたものは存在しなかったが、硬質品種では平均粒径がASWより大きいものが存在し、膨潤度ではチホクコムギがASWと同等の値を示した。関東番号系統では、関東107号および関東79号がASWと同等の膨潤度を示したが、平均粒径はASWと比べ小さかった。
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| カテゴリ |
加工
加工特性
小麦
評価法
品質保持
品種
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