課題名 |
高品質麦類安定生産のための土壌・肥培管理技術(101) |
課題番号 |
1995000094 |
研究機関名 |
農業研究センター(農研センタ)
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研究分担 |
生理品質土壌肥料・麦栽生理研畑土肥研(栽培生理班土壌肥料班)
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研究期間 |
継H05~H08 |
年度 |
1995 |
摘要 |
利根川下流域水田地帯の長期転換畑における麦類の収量停滞・品質低下要因のうち、窒素栄養条件の改善をねらいとして、大麦、小麦に対する窒素追肥試験を行なった。小麦バンドウワセでは追肥の効果、大麦カシマムギでは基肥増施の効果が認められた。小麦の子実蛋白質含量は、窒素吸収量が14~16kg/10aを超えている場合でも7.2~8.5%とやや低かった。大麦の子実蛋白質含量も6.7~8.6%と低かった。葉色値は大麦、小麦とも標肥区・基肥窒素増施区で40~44、44~52の範囲で高く推移し、3月中旬までは葉色値と茎葉窒素含量はほぼ対応していた。小麦バンドウワセの基肥窒素の利用率は34~59%、追肥窒素も含めると34~79%であった。大麦カシマムギではそれぞれ19~51%、33~55%と低かった。
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カテゴリ |
肥料
大麦
管理技術
小麦
水田
肥培管理
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