| 課題名 | 水田生態系を利用した水質浄化技術の開発(115) |
|---|---|
| 課題番号 | 1995000107 |
| 研究機関名 |
農業研究センター(農研センタ) |
| 研究分担 |
土壌肥料・水質保全研(水質保全班) |
| 研究期間 | 継H03~H07 |
| 年度 | 1995 |
| 摘要 | 水質浄化機能強化プラントにキヌヒカリを移植し、硝酸態窒素濃度5mg/Lと15mg/Lの潅漑水を連続供給(15mm/日)し、潅漑期間が水田の窒素浄化機能と玄米収量等に及ぼす影響を調査した。硝酸態窒素5mg/Lと15mg/Lの潅漑水を供給した区の浸透水の平均窒素濃度は、0.44mg/Lから0.49mg/Lと0.61mg/Lから0.70mg/Lとなり、流入窒素の93%から96%が水田作土中を浸透する間に除去された。本試験より、硝酸態窒素15mg/L程度の潅漑水であれば、出穂期(76日間)まで供給しても、水稲の収量等に及ぼす影響はほとんど認められず、水稲作付期間中の窒素除去量は、1ha当り161kg(1.43kg/ha/日)となることを明らかにした。 |
| カテゴリ | 肥料 管理技術 診断技術 水田 土壌環境 |