| 課題名 | 連鎖系内養分フローの解明と制御による畜産廃棄物還元容量の増強(121) |
|---|---|
| 課題番号 | 1995000111 |
| 研究機関名 |
農業研究センター(農研センタ) |
| 研究分担 |
土壌肥料・水質保全研(水質保全班) |
| 研究期間 | 継H04~H10 |
| 年度 | 1995 |
| 摘要 | 連鎖系内水田の窒素浄化容量を解明するため、茨城県出島村の谷津田にパーシャル型自記流量計と固定堰、分水堰を組み合わせた精密試験水田(幅4m、長さ68m)を造成した。この試験水田に平均窒素濃度5.2mg/L(大部分硝酸態窒素)の台地湧水を平均27mm/日の流速で供給したところ、潅漑水が水田内を流下するに伴い平均窒素濃度は、20m地点では3.05mg/L、45m地点では1.53mg/L、水尻では0.84mg/Lに低下することを認めた。平均窒素濃度5.2mg/Lの潅漑水を供給している谷津田の水稲作付期間中の平均窒素除去速度は1.20kg/ha/日で、また、潅漑期間を100日と仮定すると、水稲作付期間中に水田1ha当り約120kgの窒素が除去できることを明らかにした。 |
| カテゴリ | 肥料 管理技術 診断技術 水田 土壌環境 |