集約畑下層土における水移動と肥料成分の動態解明(128)

課題名 集約畑下層土における水移動と肥料成分の動態解明(128)
課題番号 1995000118
研究機関名 農業研究センター(農研センタ)
研究分担 土壌肥料・水質保全研(水質保全班)
研究期間 継H06~H10
年度 1995
摘要 各種肥料・資材を連用した畑地下層土における水移動と肥料成分の動態を長期連続的かつ精密に観測できる試験区(畜産廃棄物施用区、緩効性肥料施用区、速効性肥料施用区、無肥料区;7×8m;2反復)を設置した。冬作はくさい収穫後に土壌中に残存している硝酸態窒素は緩効性>速効性>畜産廃棄物>無肥料区の順に多かった。年間100kg/10aの窒素を投入した畜産廃棄物施用区において窒素収支をとると、その約8割が残存および脱窒したことになるが、他の区と比べて高濃度の硝酸態窒素が土壌中に検出されたわけではなく、投入された窒素は有機物のまま表土に残存しているかあるいは脱窒が起こったことが示唆された。連続施用の影響を引き続き調査する。
カテゴリ 肥料 管理技術 診断技術 土壌環境 はくさい

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