危険気象に対する作物の生態反応の解明(206)

課題名 危険気象に対する作物の生態反応の解明(206)
課題番号 1995000192
研究機関名 農業研究センター(農研センタ)
研究分担 耕地利用・気象災害研(気象災害班)
研究期間 継H04~H07
年度 1995
摘要 強風、乾燥条件下において、防風林による作物の風害、干害軽減効果を評価する目的で、高さ8m、密閉度70%の防風林による気象改良効果について検討した。その結果、70~80%の減風に伴って昼間には風下側で気・地温の過剰上昇による負の効果があったが、乾燥時に重要な湿度上昇効果が認められた。夜間は気・地温とも減少し、特に加湿効果が大きかった。これらにより、防風林の風下側1~10高倍距離および2列目防風林の風上側1~3倍で生育促進効果が大きかった。また防風林による陸稲の白穂発生軽減効果が認められた。さらに断水処理を行った水稲の高温、強風下での白穂発生は、出穂後0~2日の穂で非常に高く、出穂前1日、出穂後3日以降では低かった。
カテゴリ 乾燥 陸稲

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