食品成分による組織細胞の機能調節作用の解明(21)

課題名 食品成分による組織細胞の機能調節作用の解明(21)
課題番号 1995003663
研究機関名 食品総合研究所(食総研)
研究分担 食品機能・機能成分研
研究期間 継H06~H07
年度 1995
摘要 野菜類等の食品成分の各種組織細胞に対する機能の解明を目的として、6年度は各種野菜抽出物のマウス皮膚細胞であるB16メラノーマ4A5細胞のメラニン産生に及ぼす影響を検討した。生鮮あるいは乾燥野菜類はPBSあるいは40%エタノールで抽出し、透析した後、透析内液を凍結乾燥して水溶性高分子画分とした。これらの水溶性高分子画分がB16メラノーマ4A5細胞のメラニン産生に及ぼす影響を検討した結果、ナス、キャベツおよびニンジンの水溶性高分子画分はB16メラノーマ4A5細胞の増殖にほとんど阻害しない濃度領域でメラニンの産生を抑制した。さらに、同様に抽出した茶の水溶性高分子画分もB16メラノーマ4A5細胞の増殖を阻害しない濃度領域において明らかにメラニンの産生を抑制した。
カテゴリ 乾燥 キャベツ 茶 なす にんじん

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