青果物鮮度予測式の実証・応用

課題名 青果物鮮度予測式の実証・応用
課題番号 1995003764
研究機関名 食品総合研究所(食総研)
研究分担 流通保全・食品包装研
研究期間 新H07~H09
年度 1995
摘要 2~6年度まで行った一般別枠研究〔収穫後生理〕において、ブロッコリーを用いて、包装フィルムのガス透過性と袋の大きさ及び青果物の初期呼吸量を測定することによって、貯蔵中の包装内ガス濃度変化を予測することが可能となった。また、ブロッコリー花らい部の色調変化を画像解析することにより、呼吸量と色調から鮮度予測をすることも可能となった。そこで、この成果から得られた鮮度予測式が、ブロッコリー以外の呼吸量や貯蔵適性の異なる各種の青果物にも応用できるか確認するとともに、多くの青果物の貯蔵にとって適正なフィルム包装条件を確立する。7年度はバナナ、ナスを用いて、適正なフィルム包装条件について検討する。
カテゴリ 加工 なす バナナ 品質保持 ブロッコリー

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