| 課題名 |
糸状菌の増殖制御に関与する細胞壁多糖生合成系の解明(132) |
| 課題番号 |
1995003776 |
| 研究機関名 |
食品総合研究所(食総研)
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| 研究分担 |
流通保全・微制御研
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| 研究期間 |
継H03~H08 |
| 年度 |
1995 |
| 摘要 |
糸状菌の増殖制御の有望な標的であるキチン合成酵素の構造及び機能を解析し、増殖制御に関する知見を得ることを目的とし、生体膜成分である種々のリン脂質とキチン合成酵素の関係を検討した。本酵素は、ブタ肝臓由来のフォスファチジルイノシトール(PI)により特異的に活性化され、活性は2.7倍にまで上昇することが判明した。使用したPIの脂肪酸分析の結果、ブタ肝臓PIのみがアラキドン酸を含有していることが明らかになった。分子種を用いて活性を検討した結果、非極性尾部の構造が酵素活性に影響し、sn-1位にステアリン酸もしくはパルミチン酸をsn-2位にアラキドン酸を有するものによる活性化が観察された。以上の結果より、本酵素は極性頭部としてイノシトールを、非極性尾部にはC(18:0):C(20:4)の構造を持つリン脂質により最も効果的に活性化されることが示唆された。7年度は、本酵素の安定性等についてさらに検討を行い有効利用法の確立を目指す。
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| カテゴリ |
加工
品質保持
豚
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