課題名 | 落葉病抵抗性遺伝子源の探索と抵抗性品種の育成(74) |
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課題番号 | 1995002337 |
研究機関名 |
東北農業試験場(東北農試) |
研究分担 |
作物開発地域基盤・大豆育種研病害生態研 |
研究期間 | 継H03~H99 |
年度 | 1995 |
摘要 | ダイズ落葉病の抵抗性遺伝資源の探索試験では大豆品種300品種・系統を供試し、落葉病強発生圃場で開花後3週間目に子葉節間の維管束褐変率により検定した。その結果、発病率が0%の品種は6点、95%以上の品種は20点であった。また5年度に発病率が低かった品種は、6年も発病程度が低く、その中で、発病が0の品種は1点であった。更にダイズ落葉病抵抗性品種を目標としたF4代4組合せ、46系統を供試し、3組合せから、多収性の9系統・45個体を選抜した。 |
カテゴリ | 遺伝資源 大豆 多収性 抵抗性 抵抗性遺伝子 抵抗性品種 品種 |