| 課題名 | 温度変動の拡大が水稲の登熟に及ぼす影響の解明(158) |
|---|---|
| 課題番号 | 1995002416 |
| 研究機関名 |
東北農業試験場(東北農試) |
| 研究分担 |
水田利用・栽培生理研 |
| 研究期間 | 継H05~H08 |
| 年度 | 1995 |
| 摘要 | 温度変動が登熟に及ぼす質的な影響を明らかにするため、異なる温度条件下で登熟した胚乳デンプンの化学的構造を比較解析した。供試した5品種とも高温区(30℃)では低温区(20℃)と比較し、アミロペクチンのA鎖が減少、B2鎖が増加した。また、糯では粳に比べ低温区におけるB2鎖の比率が高くなる傾向が認められた。これらの特性とコメの品質、加工適性との関連については今後検討を加える必要がある。また、アミロペクチン合成を担う可溶型デンプン合成酵素の活性は、高温で登熟した場合にいずれの品種でも低下する傾向を示し、概して同酵素は20℃前後を至適温度とすることがわかった。 |
| カテゴリ | 加工適性 管理技術 機械化 水田 水稲 品種 |