寒冷地における強害帰化雑草の動向予測と制御技術の開発(188)

課題名 寒冷地における強害帰化雑草の動向予測と制御技術の開発(188)
課題番号 1995002442
研究機関名 東北農業試験場(東北農試)
研究分担 水田利用・雑草制御研
研究期間 継H05~H08
年度 1995
摘要 ハルザキヤマガラシの仙北地域における分布を5月に調査した結果、水路際の畦畔に集中して分布しており、個体数の増減は平衡状態であった。耕地においては種子繁殖の比率が高かったが、畦畔においては栄養繁殖の比率が高く、この差異は畦畔において耕起がないことと抽苔した花茎の刈取りが行われることによるものであると推察した。また、ハルザキヤマガラシの根の切断片はハルジオン並の萌芽を示し、直径1mm以下の細根においても旺盛な萌芽能力を示した。カミツレモドキは青森県鯵ヶ沢町の畑作地帯で大発生し、耕作放棄している圃場もみられた。小麦収穫後耕起のない圃場においては残存株が再生し、多数の種子を生産していたため、収穫後の耕起などの圃場管理が防除の上で重要であった。
カテゴリ 病害虫 管理技術 小麦 雑草 水田 繁殖性改善 防除 圃場管理

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