| 課題名 | ヤブカ類のアカバネ病媒介能(256) |
|---|---|
| 課題番号 | 1995002511 |
| 研究機関名 |
東北農業試験場(東北農試) |
| 研究分担 |
畜産・家畜虫害研家畜繁殖研 |
| 研究期間 | 単H06~H06 |
| 年度 | 1995 |
| 摘要 | ヤブカ主要種のアカバネウイルス媒介能を明らかにすることを目的とした。人為的にアカバネウイルスを取り込ませたヤマダシマカ、ヒトスジシマカ、ヤマトヤブカの内、ヒトスジシマカでは吸血後2日目の頭胸部よりウイルスが検出された。本種の吸血期間は飽血蚊の場合は約4日であるが、中途吸血の場合2日以内であった。試験用ネットケージに入れたアカバネウイルス抗体陰性仔牛をウイルス感染カに吸血させたが抗体価は上がらず本種の媒介性は実証できなかった。各ヤブカのウイルス感染蚊の次世代成虫からはウイルスは検出されなかった。媒介性を簡易に検定するには虫体の唾腺におけるウイルス定量法の確立が必要であり、ヤブカ以外の蚊類の検討も望まれる。本研究成果は第19回世界牛病学会で公表した。 |
| カテゴリ | 害虫 管理技術 飼育技術 |