| 課題名 | ウイルス媒介昆虫の疫学的解析(53) |
|---|---|
| 課題番号 | 1996002003 |
| 研究機関名 |
北海道農業試験場(北農試) |
| 研究分担 |
生産環境・虫害研 |
| 研究期間 | 継H04~H08 |
| 年度 | 1996 |
| 摘要 | ばれいしょ圃場で発生するアブラムシ4種(モモアカ・ジャガイモヒゲナガ・チューリップヒゲナガ・ワタ)の温度に対する反応を5℃~30℃で調査し、圃場での発生データと比較検討した。発育速度は10℃~20℃では4種とも直線的に上昇したが、25℃以上ではワタアブラムシだけが上昇し、他の3種では25℃前後で発育速度の鈍化・低下を引き起こした。各温度での産子数はワタアブラムシでは25℃前後でピークに達したが、他の3種は20℃前後にピークに達し急速に減少した。羊ヶ丘のばれいしょ圃場では例年7月中下旬にアブラムシ個体群の急激な個体数減少が見られるが、原因として天敵の増殖に加えて気温も重要な要因となっている可能性が示唆された。 |
| カテゴリ | 寒地 チューリップ ばれいしょ 羊 もも わた |