林野火災危険度評価法(76)

課題名 林野火災危険度評価法(76)
課題番号 1996004297
研究機関名 森林総合研究所(森林総研)
研究分担 森林環境・林災研
研究期間 完H01~H07
年度 1996
摘要 森林の火災危険度を、火災の発生・拡大しやすさという点と、火災が森林へ及ぼす影響の大小という点の両方から捉え、これらの観点より森林の危険度を評価し、植生管理指針策定のための情報を得ることを目的に研究を行った。まず、林野火災の発生・拡大に関与する林床堆積物の含水量変化と気象変化との対応関係を実験により調べ、降水後乾燥状態が続くと林床の枯れ葉は数時間のうちに燃えやすい状態になることが明らかになった。また、火災が森林に及ぼす影響の評価のため、火災跡地の植生の再生状態や、林木の耐火性や再生能力を調べた。植生の再生状態についてみると、被災後の表土の安定状態の違いにより再生状況に差が認められた。樹木の再生能力についてみると、多くの広葉樹は被災後萌芽により再生したが、樹種ごとに再生能力に差が認められた。
カテゴリ 乾燥 植生管理 評価法

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