課題名 | カヤの施業技術の確立に関する研究 |
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課題番号 | 1996004420 |
研究機関名 |
森林総合研究所(森林総研) |
研究分担 |
生産技術・生産研 |
研究期間 | 新H08~H14 |
年度 | 1996 |
摘要 | "カヤは初期成長が比較的遅い針葉樹であるため、雑草木との競合を考えた場合、山出し苗としては大苗の方が確実な活着が期待できる。また、カヤの優良材の伐期齢は通常200年以上と長いため、大苗を用い植栽間隔を広くして植栽する方法が有効と考えられる。そのため、本課題ではまず苗畑で1m程度の大苗の育成法の確立を目的とし、その後、植栽間隔を開けた人工林の造成とその保育方法を検討する。8年度は、苗畑に施肥区と無施肥区を設定し、カヤ苗木の成長を比較する。""" |
カテゴリ | 病害虫 機械化 雑草 施肥 |