病害発生情報の収集・解析と突発性病害の発生生態の解明(553)

課題名 病害発生情報の収集・解析と突発性病害の発生生態の解明(553)
課題番号 1996004783
研究機関名 森林総合研究所(森林総研)
研究分担 北海道・樹病研
研究期間 継S60~H08
年度 1996
摘要 層雲峡一帯で発生しているヤナギ類の萎凋枯死被害について原因究明を行なった。その結果、英国、オランダで報告されているwatermark disease(病原菌:Erwinia salicis)と非常によく似ていることが判明した。現在、接種試験を実施しながら病原菌の確認を行なっている。詳細不明なヤナギ類がんしゅ病の患部に形成されていた子実体を精査した結果、本菌をNectria galligenaと同定し、接種実験によって病原性を調査している。一方、イタヤカエデがんしゅ病はこれまでNectria galligena菌によると考えられていたが、その病徴や被害形態などに疑義がもたれたので病原菌および病原性について再検討したところ、ある種の細菌による可能性が高まった。病害診断技術向上および病原菌の樹体内動向を探るため、高精度な滑走式ミクロトームが必要不可欠である。
カテゴリ かえで 管理技術 診断技術

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる