常緑広葉樹林の再生過程における土壌水分条件の役割(747)

課題名 常緑広葉樹林の再生過程における土壌水分条件の役割(747)
課題番号 1996004973
研究機関名 森林総合研究所(森林総研)
研究分担 四国・造林研林地保全研
研究期間 完H05~H07
年度 1996
摘要 伐後5年でスダジイが萌芽更新する尾根と谷、および40年生スダジイ二次林において、土壌水ポテンシャルの季節変化を土層深さ別に測定するとともに、夏の乾燥条件の日と湿潤条件の日に、萌芽の葉の水ポテンシャルの日変化を測定した。土壌の水ポテンシャルは尾根より谷が乾燥し、谷では深層で乾燥した。萌芽は尾根がより乾燥した。これらには植生の蒸散による土壌水分の持ち去りが影響し、萌芽の根張りの違いが差を生じている原因と考え、根系分布を調査した。伐跡萌芽林の現存量を調査するとともに、萌芽株当りの根の直径別の垂直分布を測定した。根は乾燥の強かった谷や林内の方が多く、かつ深くまで分布していた。
カテゴリ 乾燥 管理技術 傾斜地

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