| 課題名 | 二段林施業が林木の水分生理に及ぼす効果の解明(752) |
|---|---|
| 課題番号 | 1996004977 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所(森林総研) |
| 研究分担 |
四国・造林研 |
| 研究期間 | 完H02~H07 |
| 年度 | 1996 |
| 摘要 | 林内に樹下植栽したスギ苗木の植栽直後の成長では、耐陰性の高いとされる系統の、特に実生苗について、低照度下での成長低下が小さいなど耐陰性と生育環境ととの影響があらわれた。帯状皆伐跡の造林地で皆伐帯から保残林内にかけて生育する9年生のスギの土壌と樹木の水分状態は、皆伐帯と保残帯のそれぞれ中央部で若干乾燥や湿潤になるものの、ほとんどの個体で大差のない水分状態が観察された。上木の水分消費はこの段階では造林地の土壌や下木の水分状態にあまり影響を与えておらず、9年目に達した下木自身が土壌の水分条件に影響を与えていると考えられた。 |
| カテゴリ | 乾燥 管理技術 傾斜地 |